フレームからの脱却

既成概念を捨て
四角い枠という
決められたフレームから
解き放たれた


文化祭に展示するための作品をつくるために写真を丸く切り出しています。
（最終的にどんな作品になるかはまだ秘密。・・・というか未定）
パソコンで加工処理してるわけではありません。
全て、現物の写真をサークルカッターで一枚一枚切り抜いています。
その枚数は２００枚を超えました。もう手が痛いです。
使う写真は、「これって失敗かな？」と思えるものを使っているので、
もう好き勝手に切り刻んでいます。
ところが、丸く切っててきとーーーにトリミングしてみただけなのに、
その一切れでひとつの作品として見るに耐えるものになるのではないかと思い、
公開しちゃいます。

そしてカテゴリーを増やしちゃいました。
「サークル」
丸い写真もおもしろいとは思いませんか？
たまに、どっちが上なのかわからなくなるけれど・・・。
そして、なんかでかすぎ・・・切り口が汚い・・・
せっかく丸いのだから、枠はないほうがいいのかな？
見せ方についてはこれから考えていきたいと思います。

また新たに発想がひろがりました。