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カメラはありのままを写すことができる不思議な箱
でもそれは間違いだった
私がカメラを持ったきっかけは、油絵を描くためにモチーフや景色の写真を撮り始めたこと。
写真で撮ってきたものを絵を描く資料にする。
写真を参考にして描いたとしても、キャンバスに広がる絵はまったくのイメージの世界、
頭の中で再構築された自分の中の世界。
絵は自分の好きなようにいくらでもいじれる。だけど写真はいつも「リアル」しか写さない。
写真がすべて。いつも正しい。真実。絵と写真は別。
そう思ってた。だけど違った。
写真は、目で見たままとまったく同じ色みを再現できるわけじゃない。
ピンボケだってする。ブレもある。
手前に焦点を合わせて、背景はぼかす・・・なんて人の目では不可能。
全てカメラ任せに撮っていたら、明るすぎたり暗かったりする。
だから使う人が、ちょっと手伝ってあげなくちゃいけない。
つまり「露出」。
それが写真表現のはじまり、すべて。
Black Box
暗い部屋のような箱に
ただ光を通す窓、小さな穴があいてるだけの
不器用でかわいいヤツ
HOLGA120GCFN/T88
とある写真の専門学校のHPで、ある言葉を見つけた。
それは生徒がその学校に入学したときの動機。
「大学や短大で写真・映像・ホテル分野への就職活動をしていたが、決まらなかったため本校への入学を決めた」
なるほど・・・こういう道もあるんだ。大学卒業後、専門学校へ。
あれ・・でも・・・あたしは仕事をしながら並行して写真の勉強をしたくて、
その勉強のためのお金を貯めるために就職を・・・
やっぱり就職が先だ!
某電化量販店の就職説明会がもうすぐある。
カメラつながりで、ちょっと興味があって、行ってみようかなって思ってます。
ただし、問題が1つ。
この暑い中スーツって!!
CanonEOSkiss5/KodakSUPERGOLD400
丸い写真、ワッペンみたい。
樹脂で固めてキーホルダーにしてみたいな。
あ・・樹脂とまではいかないけど、紙や布や写真に圧力をかけて
キーホルダーにするおもちゃがあったような。
あ!写真をプラスチックにはさんでオリジナルキーホルダーつくるキットがあった気がする。
それで作ってみるのも楽しそう。
ところで、就活するにあたって思わぬ弊害が。
「資格:普通免許」
・・・がーん!持ってない!
とっておけばよかった・・・と思ったけど、そんなお金もなく・・・。
ロケとか車での移動があるから、やっぱり持ってたほうがいいみたい。
だけどなくても受けれるところはあるから救われる。
受ける前からダメだなんて、書類で落ちるよりも悔しいね。